東洋経済オンライン

世界「最凶」の毒を持っている生物は何か? その毒を自ら体験した科学者たちがいる

2017年2月16日

この世で、刺されるともっとも痛い昆虫は何か――。

そんな恐ろしい問いに答える本がクリスティー・ウィルコックス(ハワイ大学博士研究員)による『毒々生物の奇妙な進化』(原著名:『VENOMOUS』)だ。この本では、体を張って猛毒生物の謎に挑む、ちょっと変わった研究者たちが数多く登場する。その中の1人、昆虫学者のジャスティン・シュミットは、冒頭の疑問に答えるべく、ある研究を行って「刺されると痛い昆虫ランキング」を作りあげた。

方法はいたってシンプルだ。自ら昆虫に刺されるのである。彼はさまざまな昆虫(41属、78種)の毒針に、進んでその身をさらしてきた。そして、その実体験をもとに、痛みを0.0(無痛)から4.0(底知れない苦痛)まで、ランク付けしたのである。

スズメバチの毒は「最凶」とはほど遠い

では、その恐ろしいランキングでナンバーワンの栄光に輝いたのはどの昆虫だろうか。

「刺されると痛い昆虫」といわれて、まず頭に浮かぶのはハチではないだろうか。たとえば、日本でもなじみのあるスズメバチはどうだろう。その一種、ホオナガスズメバチの痛みは2.0だ。シュミットによれば、「芳醇(ほうじゅん)で、力強く、ちょっと歯応えのある感じだ。手を回転扉に挟まれたときの痛みに似ている」。


続きは 東洋経済オンライン で


Copyright Toyo Keizai, Inc., all rights reserved.

東洋経済オンライン  


gooビジネスEXについて
RSS
サービス案内
サイトマップ
コラム提供元一覧
プレスリリース提供元一覧NEW
新着ニュースリリースRSS
企業情報(約2,000社)追加
新着・おすすめ
ニューズウィークニューズウィークNewsweekの米国版と国際版からの翻訳記事と日本オリジナル記事編集をしてお届け
MONEYzineMONEYzine株式投資やFX、税金、経済知識、節約術まで、最新の話題を気鋭の執筆陣がわかりやすく解説
MarkeZineMarkeZineネットマーケティングとコミュニケーションの最前線を豊富な記事やニュースで多角的に紹介
WirelessWire NewsWirelessWire News世界のモバイル/テレコム状況を正確に捉えることで、新しいマーケットを再構築するためのヒントをタイムリーにご提供
FOOD STADIUM ニュースFOOD STADIUM ニュース東京の飲食トレンド、アーリーステージの飲食店経営者、飲食店に関わる 全てのクリエイターに役に立つ情報を発信
ニューストピックス
gooオススメ
goo節電・電力
最新の電力に関わるニュース、節電方法をお届け
goo自動車&バイク
中古車 中古バイク 新車情報 自動車ニュース
goo進学&資格
資格取得や趣味の講座など幅広い「学ぶ」情報を掲載
goo求人&転職
あなたの転職活動、バイトライフを応援
環境goo
暮らしの情報から企業の活動、国際的な動向まで、環境情報の総合サイト
日経goo
日経とgooのビジネス情報サイト
goo住宅・不動産
全国の不動産・賃貸情報から地域情報まで
gooヘルスケア
「うつ」は他人事と思っていませんか?
ビジネスgoo
低価格なASPグループウェア
gooサービス